喫煙と歯周病

歯科衛生士の高橋です。
寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか?
バランスの良い食事、睡眠を取り適度な運動をして元気に過ごしましょう!

引き続き緊急事態宣言が3月7日まで延長になり、
しんどい日々が続きますが手洗いうがい、マスク着用、ソーシャルディスタンスを守り
1日でも早くコロナウイルスが終息するように願いましょう。

 

さて、本日は歯と喫煙についてのお話をしていきたいと思います。
近年は、喫煙に対しての法律が厳しくなっており
自由に喫煙できる場所が少なくなってきています。
煙草は「百害あって一利なし」と言われるほど、
害が多く喫煙者はもちろん喫煙していない周りの方へも害を及ぼします。

では、喫煙は歯に対してどのような害を及ぼすのでしょうか?
皆さん歯周病はご存知ですか?
歯周病とは、歯を支えてる骨が吸収され、次第に歯が大きく揺れ、
最終的には歯の喪失にいたる病気です。
歯周病喫煙患者は歯ぐきからの出血が少ない事から発症の自覚が遅れます。
非喫煙者に比べ、歯周病の進行も早くまた治療しても予後が悪いと言われています。

禁煙を長期的に続けれれば、
歯周病に罹ったとしても治療すれば経過は良くなっていくと言われています。

私の患者さんでも、少し前から禁煙を始めて喫煙していた頃と比べると
とてもお口の中の状態は良くなってきていると思われます。

 

長期的に喫煙を続けてる人ほど禁煙は難しいと思われますが、
禁煙外来に通って専門的なアドバイスを受けて禁煙を成功させましょう!