動物の歯のひみつ

こんにちは。歯科アシスタントの安藤です。

日ごとに秋の深まりを感じる今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

まだまだコロナウイルスは落ち着かず、マスクの欠かせない日々ですが、

少しずつマスクの蒸し暑さも和らいできたような気がします。

 

さて皆さま、私たち人間の歯は毎日歯磨きの際によく見ていると思いますが、

動物の歯ってじっくりと見たことはありますか??

 

今回は動物の歯についてご紹介いたします。

 

肉食動物は、獲物をとらえ、敵と戦う時の武器になる鋭い犬歯が発達しています。

また裂肉歯と呼ばれる先の尖った臼歯(犬歯の奥に位置する歯)をもち、肉を裂いたり骨を噛み砕いたりして食べます。大きな肉を噛み切るときは前足で肉を押さえ、口を横にして臼歯をハサミのように使います。また、顎の筋肉もよく発達していて力も強いです。

 (ライオンの頭蓋骨)

草食動物では、犬歯よりも門歯(前歯)がより発達しています。また臼歯は大きく平らで

臼(うす)のような形をしています。門歯で草を食いちぎり、顎を前後左右に動かして臼歯ですりつぶします。

(シマウマの頭蓋骨)

前歯で食べ物をかみ切り、奥の臼歯は食べ物をすりつぶすといった具合です。
雑食動物は、肉食動物と草食動物の両方の特徴を持ち、平均的に発達しています。

人間の歯もこの雑食動物の歯に当てはまります。

(タヌキの頭蓋骨)

いかがでしたでしょうか?

動物の歯もそれぞれの食生活に合わせた歯のつくりになっているんです。

皆さまも、動物園や水族館にお出かけになった際には

ぜひ動物達のお口の中ものぞいてみてくださいね。

 

人間の歯の場合は、食べ物も多種多様にあり、昔と比べると硬い食べ物を食べる機会が減ったと言われています。特に子どもは、やわらかいもの=あまり咀嚼をしないものばかり食べていると、顎がちゃんと発達せず歯並びが悪くなったり、唾液の量が少なくなったりします。食べるときは良く噛んで、お口や唇の器官をしっかり機能させていきましょう!

 

歯科アシスタント  安藤真央

 

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