お口の中の健康が身体を守る!?

みなさんこんにちは。
4月よりアシスタントスタッフ兼管理栄養士として
勤務しております坂本です。
8月も残すところあと少しですが、
まだまだ暑い日が続きますね。
引き続き体調管理にはお気をつけください。
今回は管理栄養士として、
口腔内の環境が及ぼす
体全体への影響
についてお話したいと思います。
近頃、歯周病等の口腔内疾患と糖尿病の関連性について
明らかになってきておりますが、
みなさんご存知でしたでしょうか?
糖尿病の方は歯周病を併発しやすく、
歯周病がある方は血糖のコントロールが悪くなる
といった、
相互に悪影響をもたらすことがあります。
歯周病については過去の記事を参照くださいね。
ではなぜ一見関係のなさそうな
歯周病と糖尿病が影響し合うのでしょうか?
歯周病になると、
みなさんご存知の「歯周ポケット」ができてきます。
歯周ポケットには細菌や食べカスが入り込み、歯石が溜まります。
そして炎症を起こし出血や膿が出てくるのですが、
その中には炎症に関連した化学物質も多く放出されています。
また歯周ポケットの大きさ(表面積)は、
中程度以上の歯周病で
手のひらサイズにまでなると言われています!
放出される化学物質の中には、
血糖値を下げるインスリンの働きを
弱めてしまう作用を持つものがあり、
治療をしないで放置され続けると
インスリンが効きにくくなり血糖のコントロール不良が起きます。
しかし、歯周病を治療すると
血糖コントロールが改善する
という報告もなされています。
現在糖尿病をお持ちの方もそうでない方も、
まずは定期的な検診、メンテナンスを強くお勧め致します!
早期発見・早期治療があなたの健康を守ります!
ぜひお気軽にお問い合わせ、ご来院くださいね♪
アシスタントスタッフ/管理栄養士 坂本