夜ふかしと歯周病の関係

こんにちは。事務・受付の湯川です。
12月に入り寒くなってきましたが、サッカーのワールドカップでは連日熱い試合が繰り広げられていますね。
僕がサッカーに触れ出したのは1998年頃からですが、当時はこの大舞台で日本がドイツやスペインに勝つなんて想像も出来ませんでした。
決勝トーナメントも益々楽しみですね!

ところで、カタールと日本では時差があり、夜ふかしして深夜の試合を観ている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、今回は寝不足と歯周病の関係についてお話しします。

まず歯周病とは、歯と歯肉の間に溜まった細菌により歯肉が炎症を起こしてしまい、進行すると歯肉が下がったり骨が溶け出してしまう病気です。

一見寝不足とは関係なさそうに思えますが、実は歯周病は、生活習慣病の一つである糖尿病と密接な関係あります。
糖尿病になると歯周病の進行が早くなり、逆に歯周病になると糖尿病の血糖コントロールが悪くなっていくと言われています。
そして糖尿病は、睡眠とも関わりがあります。
睡眠時間が短くなると、インスリンの働きを抑えるホルモンなどが増えてしまい血糖値の上昇を招きます。
また、食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減少、一方で食欲を増やすホルモンのグレリンが増加し、食事の量が増えていきます。食事の量が増えることで体重が増えて、血糖コントロールも悪化してしまいます。
つまり寝不足により血糖コントロールが悪化、さらに糖尿病と関係の深い歯周病まで悪化してしまうことが考えられます。

サッカー観戦は楽しいですが、しっかり睡眠を取ることで自身の体調管理にも気をつけましょう!