口呼吸していませんか?

こんにちは。管理栄養士兼アシスタントの早川です。
今年も梅雨の季節に差し掛かってまいりましたね。
ジメジメすると体がだるく感じてしまいますが、元気に過ごしていきたい所存です。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は口呼吸と歯並びの関係についてお話したいと思います。
みなさんは鼻呼吸できていますか?
また、子どもの口呼吸が増えていることをご存知でしょうか?
普段している呼吸に意識を向けるのは少し難しいことだと思います。
鼻呼吸と口呼吸、同じ呼吸でも口呼吸を行っていると歯並びに悪影響を及ぼす恐れがあります。

鼻呼吸をしている時は、舌が正しい位置であれば、上顎前方のくぼみの「スポットポジション」におさまっています。
この時、口の中から外にかけて舌の力がかかっており、
上顎に自然な力がかかることで、歯列のアーチを広げる役割をしています。
また、鼻呼吸では口を閉じているため、
口周りの筋肉、頬の筋肉、によって口の外側からも力が加わります。
これにより、口周りの筋肉は内側と外側の力のバランスが取れており、歯並びを正しく整えることができます。

しかし、口呼吸を行うと「スポットポジション」に舌があると呼吸の妨げになる為、無意識的に舌の位置が下がってしまいます。
この時、舌が歯に接触していると口の内側からの力がかかり、
口の外側とのバランスが崩れ、歯並びに悪影響が出る可能性がでてきてしまいます。

では、口呼吸はどのように改善するのがよいでしょうか。
口呼吸の原因としてお口周りの筋力低下によるものが考えられます。
そこで、舌と口周りを鍛えるトレーニングにより口呼吸の改善が期待できます。

○あいうべ体操
1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を大きく横に広げる
3.「うー」と口を強く前に突き出す
4.「べー」と舌を突き出して下に伸ばす
1~4を1セットとし、1日30セットを目安に続けましょう。

当院では、歯の矯正治療を行っています。
御自身、お子様の歯列でお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

管理栄養士兼アシスタント 早川