こんにちは。事務の木村です。
新年度である4月ももう終わりを迎えますね。
1年で考えると既に3分の1が過ぎてしまいました!
時が経つのはとても早いです(^_^;)
今回は、
その歯の代わりを入れる治療方法です。
当院では大まかに3種類の方法がございます。
①入れ歯
人工の歯を作って、隣り合った歯に金具をひっかけるものです。
(人によって形は異なります。)
取り外しができるものなので、毎食後水でゆすいだり、
寝るときは外して洗浄剤につけて保管したりします。
※「入れ歯の金具が目立って嫌だな」と
お思いの方もいらっしゃると思いますが、
当院では金具を使用しない
目立ちにくい入れ歯も取り扱っています。
②ブリッジ
両側の歯を支えにして、欠損部(抜けた部分)を埋める形で歯を繋げます。
こちらは入れ歯と違って取り外しができない
固定されたものになります。
ブリッジの場合は、支えとなる両側の歯を削ることになりますので、
欠損部の両側の歯が
今まで治療したことのない健康な歯の場合はお勧めしません。
使用する素材によって金額が変わります。
もちろん保険治療も可能です。
③インプラント
手術をして、天然歯と同じ役割をする人工の歯をいれます。
入れ歯やブリッジと比べると治療期間が長かったり、
費用がかかったりしますが、
ここでは、各治療方法の特徴を少ししかお話しできませんでしたが、
ご興味を持たれた方、
やるかわからないけど話だけでも聞いてみたいと思われた方、
是非スタッフにお声掛けください!
専任のスタッフがそれぞれの治療方法について
詳しくご説明させていただきます。
もちろん、上記以外の事でも色々とご相談に乗りますので、
お気軽におっしゃってくださいね。
事務 木村 麻衣子
イラスト出典:(株)コムネット